昨日に続いてピアノ協奏曲です。今日はチャイコフスキーを聴きます。
みんなも大好きなピアノ協奏曲第1番です😆
今日は雨模様でしたので、昨日からの流れでピアノ協奏曲をおとなしく家の中で聴いています。
チャイコフスキーのそれは、レコードでキーシンとカラヤン・ベルリンフィルの演奏、CDでアリス=紗良・オットとトーマスベンゲルブロック・ミュンヘンフィルのがあります。
レコードを演奏する時に改めて気づくのが演奏時間です。
CDだとケースの背面をみてはじめて楽章毎の演奏時間を知るのですが、レコードでは、レコード盤をプレーヤーの上にセットし、クリーナーで盤面のチリを拭きあげている時に、その盤面の溝の模様からおおよそのそれを知るのです。
今日のチャイコフスキーのピアノ協奏曲では、A面全部が第一楽章だなぁなんて思いながらレコード盤に針を下ろして聴いていました。
そしてレコード盤を裏返して第二楽章。フルートから静かに始まるメロディは雨の日の午後にぴったりですね。
それでは皆さん良い休日を。