朝、石原都知事を見かけました。
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先日終えた洞爺湖サミット。
「生ぬるい」みたいな石原都知事の発言に、メディアも取り上げも様々だ。
昨今、世界各国で観測されている異常気象の増加スピードを考えると、今回のサミットの声明はいささか問題を次の世代に先送りした感も拭えない。
現在の政治や経済のメカニズムに、「環境」というパラメーターが無いからだろうか。
もしそうだとしても、大統領も総理大臣も家に帰った時には、自分の子供や孫に、「豊かで美しい地球をこの子たちに残したい」と思っていてくれていることを願たい。
