新しいスピーカーを迎えました。
JBLの4302という２０ｃｍウーファーの２wayスピーカーのモデルです。
スピーカー遍歴を振り返ってみると、CONTROL1(JBL) -> MENUET2(DALI) ->iQ9(KEF) -> EVO(tangent) ->4302(JBL)←今ココ
もちろんこれ以外にもB＆Wとか試聴しましたが、JBLに戻ってきました。
理由は「音色」なんだと思います。
オーディオは録音された音楽が、色付けされず、レコーディングエンジニアの意図がそのままでてくるのが良いと私も考えているので、スピーカーには余計な「音色」がない方が良いと思っています。
でも今現在、JBLの明るいカラッとした音色が気に入っているということなんだと思います。そしてJAZZだけでなくクラシックも機嫌よく鳴っています。
JBLはクラシックに不向きという方も多いですが、私はCONTROL1の時もカラヤンのべート－ヴェンの交響曲を聴いていましたし、今回もグレングルードのバッハも不満なく聴いています。
比較して聴くと当然ジャンルの得手不得手がでてくると思いますが、自宅で楽しく聴けているとそれはあまり気にならない気がします。
ちょっと古いモデルですが、長居してくれるといいなと思います。
