久しぶりに聴きたくなって最近購入しました。
秋の夜長にブルースなど如何でしょうか。
昔友達から、
これいいよ。聴いてみて。
って貸してもらって、MDにダビングさせてもらい、当時クルマ中で少し大きめの音にして良く聴いたアルバムです。
久しぶりに聴いたのですがいいですね。
二人の巨匠の競演。ギターが歌っています。感涙。
ところで今回手に入ったのは、20周年記念エディション。
リマスター版です。
そして当時のナンバーに加えて、ローリン・アンド・ダブリン と レット・ミー・ラヴ・ユーの二曲が追加で収録されてました。
そこのところは良いのですが、
紙ジャケット仕様
のところが個人的に苦手というか…
あの、普通のプラスチックのCDケースで良いのです。私は。
紙ジャケット仕様のCDのDISCって、レコード盤がジャケットに収めるときと同じような半円形の薄いビニールシートみたいなのに入っているのですよ。
入っているからには、仕舞う時には入れなくていけないのです。
LPレコードのようにディスクの重さを使ってスッと上手く仕舞えないところが自分にとってイライラポイントなんだと思います。
CDの良さって手軽さが一つあると思うのです。
プラスチックケースから、12cmの虹色の円盤を簡単に取り出せるところとか。
そんなことをもやもや考えていても、CDを演奏すれば忘れてしまうのですが(笑)
話がアルバムの話しからすっかり逸れてしまいました。
それでは皆さん、良い夜を。